オリキュロセラピー

東洋西洋医学の融合
驚異のオリキュロセラピー
Auriculotherapy(小谷式 耳介治療法)

オリキュロセラピーとは?

オリキュロセラピー(耳介治療)とは、耳のツボを特殊な針で刺激する事で、全身の痛みや腫れを改善させる療法です。 皆さんの多くの方は耳ツボダイエットという言葉は聞いた事があるでしょう。 実はこれもオリキュロセラピーの1つなのです。
そもそも耳針治療の起源は中国です。中国針の1つとして耳のツボに針を刺す方法が行われていました。 この東洋医学の経験的、実験例をフランスのポール.ノジェ博士が現代医学として系統的にまとめあげたものがオリキュロセラピーなのです。

彼は針灸の研究グループを作り勉強会を行い、偶然にも耳に注目しました。 それは彼らの患者さんの中に幾人か耳介に焼灼の跡があり、皆が腰痛に悩まされていたのです。 ポール.ノジェは耳のこのポイントを焼灼するとあらゆる痛みが改善するのではないかと考えた訳です。
そこで彼は、いろんな種類の痛みに対してこのポイントの焼灼を試みました。しかし、結果は腰痛以外の患者さんには効果がありませんでした。

そこで全身に対応するツボの探索をポール.ノジェはニボワイエ博士と共に始め精密な耳介反応点を見つけ出したわけです。 この業績は歴史に残るものと言っていいでしょう。

現在では耳介と中枢神経系、体性内臓器官との間には密接な関係があるといわれています。 この東洋医学と西洋医学の融合といえるオリキュロセラピーの治療効果は我々西洋医学を学んできたものにとっては、驚異としか言いようがありません。 小谷クリニックの耳介診療は、彼らが研究、検索した結果をベースに、我々が創意工夫を行い、十数年をかけて独自に開発した新しいオリキュロセラピーです。

欧米におけるオリキュロセラピーの現状
  • Alcoholism(アルコール中毒)
  • SmokingAddiction(ニコチン中毒)
  • EatingDisorder(食事摂取障害)
  • Allergies(アレルギー)
  • Arthritis(関節炎)
  • Bronchitis(気管支炎)
  • Cancer(癌)
  • ChronicPain(慢性疼痛)
  • Depression(うつ病)
  • HearingLoss(聴力障害)
  • Hepatitis(肝炎)
  • HighBloodPressure(高血圧)
  • Insomnia(不眠症)
  • Lumbago(腰痛)
  • Pancreatitis(急性膵炎)
  • SkinDisorders(皮膚障害)

:狭心症と心筋梗塞について
心電図(12)検査では虚血性疾患の始発駅である狭心症の疑いの病名はなくて、終着駅である心筋梗塞の診断名は所見の部位に認められる。狭心症には労作性狭心症と安静時狭心症(冠動脈の攣縮)と血管痙攣性狭心症(冠動脈以外の頚部や腹部の血管の攣縮のある場合)がある。この場合は遺伝的にストレスに弱い素因と生後に受ける自然環境の変化のストレスや、対人関係によるものであり、胸部狭心症、頚部狭心症、腹部狭心症の3種がある。

(A)胸部狭心症:医学部で循環器疾患の講義の時に勉強したもので、前胸部痛以外に放散痛として、頚部、顎部、口腔内の痛み、後頚部、左頚部、肩などの痛みが伴うことがあると教えられた。呼吸器の症状を伴い、呼吸困難、喘息を伴い、高血圧発作がある。

(B)頚部狭心症:頚部の血管のスパズムで脳への血流の減少があり、頭痛を伴うことがある。スパズムが強く、めまいを訴えることが多く、耳鼻科を受診している患者が多く、心筋梗塞を起こし、ステントを入れる場合がある。

(C)腹部狭心症:心窩部痛を訴えることがあり、患者は夕方、胃痙攣と言って往診を依頼する。心電計(12)を持って行く医師は少ない。強い鎮痛剤の注射の場合は翌朝に心筋梗塞で死亡していることがある。筆者はオリキュロセラピーで胃のツボに刺針して痛みが軽快しない場合に、Dr.kotani’s Golden lineにオリキュロセラピーをして、20〜30分以内に軽快させている。

即効ペインクリニック特殊外来
  1. 5年以上も背部痛があり効果がない場合(10代の若者も含む)
  2. 胸痛喘息様の症状があり薬で効果がない場合
  3. 頸部痛、胸部痛(前胸部、背部)腹部痛(心窩部)が交互に起こる場合(10代の若者も含む)
  • 欧米では20年前、日本では近年に更年期の女性の10人に1人は微小血管痙攣性狭心症があり、確定診断の血管造影法を用いても診断が不可能で2年も苦しんでいると報告がある。勿論、MRIでも不可能と言われる。
  • Dr.kotani’s golden line : Stimulation of this point is effective for controlling stress – or drug – induced coronary artery spasm.
    It has been speculated to suppress coronary artery spasm by inhibiting sympathetic and enhancing parasympathetic activities, thus, reducing the heart rate and dilating the coronary artery.
  • バネ指・難治性手指腱鞘炎の専門外来(ステロイド局注のあとの再発症例も含む
  • 手首、手指の痛みと腫脹と運動障害
  • 足首、足背、足趾の痛みと腫脹と運動障害
  • 眼圧が高い場合の眼痛
  • ギックリ腰・急性筋肉性腰痛症。腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニア
  • 肩こり(頑固なもの)
  • ギックリ肩:あまり耳にしない病名だが、ゴルフのスイングで背部の肩甲部痛を起こすことがある。治療に対し頑固である。局所ハリ治療は気胸を起こすことがあるので、局所治療以外の即効のツボ治療を行うことにしている。
  • 三叉神経痛(薬で効果がない場合)顔面神経麻痺(発症より1ヶ月以内の早期治療が望ましい。2週間以内は著効、3ヶ月では70%程度の恢復も数ヶ月の日数を要する。)
  • むち打ち後遺症(経過が長く、頑固なもの)頑固な頚、肩、背中の痛み
  • 生理痛、生理不順(薬剤性生理不順)ホルモン補充療法
  • 花粉症(治癒することが多い)通年性鼻炎
  • 慢性蕁麻疹(根治する)ステロイド剤、抗アレルギー剤で効果のない接触性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎
  • にきび外来:普通のにきび、ステロイドにきび、抗生物質の効果がない膿疱型
  • バージャー病(閉塞性血栓血管炎)造血凝固製剤、ホルモン剤のみでは効果が少ない
  • 血管痙攣性狭心症(ストレス誘発性、薬剤誘発性のもの)20~30代の若年者の狭心症の早期診断と治療(若年型の20才前後の若者は心臓部痛や心窩部痛を訴えることが多いが数回のオリキュロセラピーで狭心症発作はなくなる)
  • 不眠症、めまい、線維筋痛症
  • 幻覚痛(切断されて無い部位の痛みを訴える場合)
  • 足の甲(足背部)の腫脹と痛み
  • 脊柱間狭窄症の術後のシビレは、術後1ヵ月以内に針治療をすると効果がある
  • 頭痛外来:(1)首、肩こり頭痛、(2)偏頭痛、変異型偏頭痛(生理前、生理中)
  • 若年型のうつ状態、軽症うつ病はオリキュロセラピーが効くことが多い
  • むずむず脚症候群は不眠症を伴うのでオリキュロセラピーが効果あり